バイクは楽しい!気持ちよく乗るための覚えたい知識集
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エンジンメンテナンスは「信頼できる業者」に依頼

バイクメンテナンス

大型バイクに乗る以上、「安全性」に関しては非常に高い次元で意識を向けることが必要です。といっても、これは大型バイクだからということではなく、仮に原付だったとしても同じことです。バイクは手軽で非常に便利な乗り物ですが、一歩間違えると生命を左右する事態を引き起こしかねないものです。特に原付は普通自動車免許を取得した副産物として乗れるようになりますが、しっかりとした技術を身に付けていないことから安全性は高くありません。

ただ、原付の場合は制約が多いことやスピードがあまり出ないことなども関係して、比較的安全な乗り物といえます。もちろん大型バイクも同じですが、比較した場合の危険度は当然ながら大きくなってしまいます。特に「故障」による予測不可能な事故が発生したときの影響が甚大な為、日頃からしっかりとしたメンテナンスを行うことが求められます。

ブレーキやタイヤの確認程度ならば素人でもすぐに行うことができますが、「エンジン」に関する部分は気づかずに過ごしてしまうこともあります。素人では気づきにくい異常があったとしてもプロならばすぐに気づくことができるので、素人が何となくで対応してしまうのではなく、信頼のできる専門業者に定期的に確認してもらうことが大切です。

ケーブルが多い

空気の量を制御するキャブレターの役割

メンテナンス

キャブレターの役割は、低速時や高速時などバイクの走行状況に合わせて、エンジンが必要とする混合気を適切な状態と量を作り、制御することにあります。内部にはエンジンの中までつながる通路の入り口が存在し、エアクリーナーを通過した空気が流れていく仕組みです。その過程で、空気とガソリンが混ぜ合わさることで混合気となり、エンジンの中へ供給されていきます。

エンジンが動くと、シリンダーの中ではピストンが上下運動を開始します。ピストンが下がる時はシリンダー内に外気が供給されるため、空気の流れが発生し空気がエンジン内部に吸いこまれていきます。この時のエンジン内部へ空気を吸入しようとする流れを制御するのがキャブレターの役割です。

一般的にバイクの場合、空気の通路内につけられた、スロットルバルブと呼ばれるフタが開閉することで混合気が調節されます。エンジンを回す時にスロットルが開くことで通路内のフタも開き、多くの混合気が流れ込むことによってエンジンの回転が上昇するのです。この時にスロットルバルブの空き具合によって空気が流れ込む量が変化し、適切な空気量に制御できます。エンジンの回転が低い時と高い時では、エンジンの空気を吸い込む力も変化し、回転数によって強弱が変わります。

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